Birthday Trip to HongKong & Macao ~マカオ歴史地区散策~
ポルトガルの植民地時代の建物や広場など30の世界遺産があるマカオ歴史地区へと向かいます。
16世紀から東洋と西洋の文化が共存してきた街並みが残っているエリアです。
マカオはタクシー料金も安いようですが、地元の方に混じって更にお安い市バスに乗車します。
ちなみに、マカオの通貨はパタカですが、香港ドルも使えるので両替の必要はなし。
パタカが余っても香港では使えないので、お釣りで貰ったパタカはマカオで使い切ってきました。
セナド広場の前で下車。
奥に見える建物は中央郵便局です。
石畳のセナド広場の奥に見えるクリーム色の建物内にはInformationセンターが入っていて、私たちもお世話になりました。
広場の目の前には、民政総署ビル
殆どのお店がまだ閉まっていましたが、パン屋の店先から空腹を刺激する香りが・・・
マカオ名物のエッグタルトを食べましょ!
出来立ての温かいエッグタルトは、甘さ控えめで卵の味が口の中に広がります!
美味し~い!
この後、別のお店でも食べてみましたが、最初に食べた方が好みでした。
値段は、何処も同じでHK$10
黄色と緑のコントラストが可愛いらしい聖ドミニコ教会
青空の下、とっても映えますね!
香港同様、かなり蒸し暑いマカオですが、歩いて周ります。
1835年の火事により、教会の正面部分だけが焼け残った聖ポール天主堂跡
遠くから見ると絵画のようにも見えます。
大陸からの観光客が大勢いらっしゃいましたが、午前中の早い時間ということで空いている方だそうです。
66段の緩やかな石段を上がっていきましょ!
ファザードの彫刻が素晴らしいです。
上からはゲルマン君お気に入りのリスボアが見えます。
まだまだ世界遺産はありますが、聖ポール天主堂跡が見れれば、私たち的には十分に満足です。
それに、、、、エッグタルトではお腹が満たされず(笑)、とにかく涼みたいので、ひと休み出来そうなお店を探しましょ!
by kyonpuhi | 2016-06-22 18:00 | Travel - Macao -