今年第一弾の肉食ディナー@Lawry's The Prime Rib
手が悴んでしまうほど極寒の夜でしたが、お店に入った瞬間、「お肉食べるぞ~!」とテンションUP!
妹のように魚を選ばない限り(笑)、毎度同じメニューなので写真も変わり映えしませんが・・・
温かいパンにバターを塗っただけでワインが進むーーー!
この後の量を考えると、あまり食べない方がいいですけどね(汗)
ゆったりとした気分で飲みながら、エビとサーモンの前菜
スピニングボウルサラダのドレッシングは設立時の1938年から変わらず、これが現在のサウザンアイランドドレッシングの原型になったとか・・・
クラムチャウダー
そしてメインのお肉は、珍しく二人揃ってカリフォルニアカットだったのですが、やはり多かったですね。
そういえば、お肉の量が1キロ超の裏メニューがあると教えて貰いましたが、1キロの塊を何方が食べるのでしょうか!?
これにパンプディングも加わるので、かなりのボリュームがあります。
付け合せのスピナッチやマッシュポテト、クリームドコーンも美味しく、つい食べ過ぎてしまい、その結果お肉を少々残す事となってしまいましたが、もちろん顔を綻ばせながら美味しくいただいてきました。
デザートのイングリッシュトライフルは、お腹がはち切れそうでゲルマン君に手伝ってもらいました。
ただ、今回は一つ残念な事が・・・私達のテーブル担当の子がワインこぼし過ぎ!!
自分達で注ぎたくなりましたが、まめに注ぎに来てくれるので(感じは良い子だし)仕方なくお任せしましたけどね。
2001年の東京店オープン時から変わらない雰囲気とお肉に魅かれ、また今後も定期的に訪れる事と思います。
by kyonpuhi | 2012-01-23 12:51 | Gourmet