アンコウの吊るし切り
この時期、わざわざ茨城県までアンコウだけを食べに行ったこともありました。
馴染みのお店でアンコウの吊るし切りをするというご案内を頂いたのでお邪魔してきました。
15キロのアンコウが店先でお出迎え!
捨てる部分が無いと言われているアンコウを料理長が手際よく捌いていきます。
少々グロテスクな写真でゴメンなさい。
アンコウの唐揚げは何気に初めて食べるかも。
同じ唐揚げでも鶏肉と比べると「お魚」というだけで罪悪感が薄れるような・・・笑
新鮮な生肝をお鍋で溶かしながら、店長さんがドブ汁を作ってくれました。
新鮮なあん肝が溶けて、通常のアンコウ鍋より濃厚なスープ!!!
美味し~い!!!
コラーゲンたっぷりの皮や淡白な白身の身肉をはじめ、水袋、肝、エラなど
所謂、「アンコウの七つ道具」と言われている部分が入っているお鍋は本当に最高!!
たくさんの野菜も途中から投入して、スープの一滴まで残さずに完食
茨城県まで行かなくても都内で十分に美味しいアンコウが食べれました。
あまりの美味しさに、ついつい日本酒も進んでしまった月曜日の夜。
今週は長い長い1週間となりそうです(笑)
by kyonpuhi | 2015-02-24 18:00 | Gourmet